牛肉で プチ薬膳!
今は、冬なので 気分が落ちたりする
そのような時もあります。
動物界は、冬眠時期
冬は、エネルギー蓄えの時期でも
あります。
今回は、牛肉 (赤身)から
薬膳の考え方を取り入れて
元気回復を考えてみました。
薬膳の考え方だと
悩みすぎて しまうときは
[気虚]の状態なんだそうで
精神的ストレス 不眠 貧血 冷え
だるさ 不安感 目の下のクマ にオススメで緩和してくれる作用がある。
要はエネルギー不足です。
薬膳では、[気] [血] [水]のバランスが
崩れると体調不良が起きると考えます。
私は、色彩心理士の資格持ってて
ちょうど風邪引いてしまい
今何色が必要なのか自分でセラピーしたら
1月26日は、[赤] [青] [もえぎ色]の三色でした。
一番最初に選んだ色は
現在をあらわします。
[赤] 生命力がキーワード。
他には、男性性 などのメッセージもありますが
まさに今[生命力]がキーワードだと思いました。
25日の夜中に 友達から電話きて
聞いたら
精神疾患から 食べたくても食べれない
明らかに、栄養不足で
粉ミルクを飲んで命をつないでるというのです。
びっくりして
すこしでも栄養になるようなものはないか探してみました。
バナナはかろうじて食べれていたそうですが バナナは冷やす食材です。
パイナップルは、胃腸に良いので
パイナップル。
生命力が高い 水分を含めた桃の話もしました。
二番目に選んだ色は過去をあらわします。 [青]
青は、喉のバランスをとる色
平和の色 コミュニケーションの色でした。
青のテーマだったと気づきました。
最後に選んだ色は 未来の色
[もえぎ色] 黄緑は
木の芽をあらわします。
黄緑は春の色
春はもうすぐ!なのでしょう。
赤から何か 食べものを考えてみて
調べてたら
赤身の肉の話にたどり着いたのです。
早速!牛肉について調べましたら
血を補うので よく焼き肉食べると元気でる。というのは 理にかなってるのだと思いました。
更に 牛肉には、胃腸をよくする作用があり 煮込みスープは良さそうです。
[気虚]のときは
ぜひ 積極的に 牛肉を食べたりして
ゆっくり休みましょう!